動画解説はこちら
以降はテキストで説明します。(動画内画像で申し訳ない)
使ってるバージョン
デバイス | バージョン |
---|---|
ゴープロ | GoPro Hero 12 |
ビーコム | B+COM 6X |
タイトルにもあるように GoPro Hero 12 です。
ビーコムは B+COM 6X ちょっと古めなので、今の最新機種でも対応してるはず(たぶん)。
GoProを起動
マイクとペアリング設定していない場合は GoPro 画面の右上にマイクマークが 出ていない ことに注目。
画面上からメニューを呼び出して設定画面にいきます
白い文字が見えにくくて申し訳ないです。画面構成はわかるはずなのでご容赦ください。
ペアリングボタンを押してデバイスを探します
先の画面の左上に 「ペアリング」 ボタンがあるので、それを押すとペアリングデバイスを検索し始めます。
GoPro の電源を入れます
GoPro でペアリングデバイスを探します
私の GoPro はすでにスマホとペアリングしておりまして、デバイス 1 の枠はすでに埋まっています。
そこで今回はデバイス 2 の枠に登録します。
多分あまり差はないと思いますが、不安な方は B+COM の説明書を見てください。
ということで、デバイス 2 のボタンを長押しでデバイスを検索します。
ビーコムのランプがオレンジ色になっていれば検索中です。ちなみに成功するとランプは青色になります。
見にくいけど、 「BTオーディオ」 という項目が表示されているはず。
+ マーク を押してペアリングします。
接続確認
Bluetooth マークが付き文字が青色になってれば成功。
他の画面にも同様に Bluetooth マークがついてます。
画面右上にマイクマークが出ていればデバイスから音声を拾うようになっているはずです。
どんなふうに聞こえるか
実際に動画にしてアップロードしてます。気になる方は百聞は一見に如かずです。
この機能に関する感想
正味、めちゃくちゃよくないか??
今回の GoPro の目玉機能なのでは?と思うレベルで欲しかった機能ですね。
今までは別で有線マイクを購入してヘルメットに装着。その後 GoPro もヘルメットにつけてケーブルを GoPro 本体に挿す......という形でした。
......いや、ケーブルだらけでめちゃくちゃ面倒くさいわ!!
という鬱陶しさをすべて取っ払ってくれるのがこの新機能ですね。
できることがかなり増えそう。
メリット
- コ ー ド が 要 ら な い ( 圧 倒 的 正 義 )
- 声を入れるためにコードが要らないので、ヘルメット意外にマウントしている GoPro に声が入れられる
- エンジンガードにマウントして、その動画に声を入れながら撮影する(ホイールを映しながら PV 風にとか)
- ハンドルバーにマウントして、その動画に声を入れながら撮影する(自撮りしながらとか)
- バイクだけでなく Bluetooth の電波が届く範囲ならドローンでも良いかも
デメリット
- マスツーリングに向かないかも?
- 自分の B+COM とペアリングしているので友達の声は入らない。
- → 入れたい場合はこれまで通り直撮り?
- → もしかしたら複数ペアリングとかでも大丈夫?(たぶん無理だと思うけど)
- 自分の B+COM とペアリングしているので友達の声は入らない。
最後に
とても久しぶりにブログを更新しました。
ここ一年色々あって忙しくて何もできず。
これからは気が向いたときに自分の好きな内容を書いていこうかなと思います。
そのときはよしなに。
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