スマレジでスマレジ4のアプリコンテストが開かれました
こんにちはNonです。
今回は私の勤めているスマレジで開催されるスマレジ4のアプリコンテストについて記事にしようと思います。
アプリコンテストってなに?
今年の7月上旬頃にスマレジ4として、一般に公開されるAPIと、そのAPIを利用して作成したアプリのマーケットプラットフォームの提供を開始しました。
そのアプリマーケットを更に充実させるべく、社内でアプリとアプリの案の募集を始めたのです。
コンテストの賞金は、アプリをモノにして10万円〜100万円、アプリの案を提供して3万円〜10万円。もちろん内容の精査や順位付けをして適正なもののみに賞金が出ます。
参加条件は社内だけですので、一般の方は参加できませんが、この催し物で更にスマレジ4が賑わってくれえると嬉しいものです。
スマレジ4ってなに
大体はhttps://developers.smaregi.jp/を見ればわかりますが、要はAPIを提供しますよーってことです。しかもかなりの機能を公開している or する予定ですので、スマレジAPIを使用して自分だけのレジを作るなんてことも可能です。
データは2万店舗分なのでかなりのデータを提供することになります。無料でこれだけのデータを触れるのはすごいかも?
で、私は何を作っているかというと...
個人開発ですので、大した機能のものは作れませんが、
会員の購入した商品からAIでオススメ商品を割り出す
ということをしようと思います。
これだけの会員情報と取引情報があるので、前からAIの種にしたいな〜と思っていたのです。
名前はスマレジ・レコメンドから略してスマレコです。会員情報以外からもオススメの商品を割り出せるようにしていきたいのですが、リソースがない...今回は会員情報からのみですかね?
デザインもBootstrapのままになってしまいそう。一応コンポーネント設計しっかりできているはずですので、デザインの拡張性もあるはず。
案はたくさんあるので、たくさん作ってみようと思う
スマレジ4でやっと(社員の私でも感じるやっと感)APIの提供を開始することができて、できることの幅が広がりました。
これで社外の開発者だけでなく、社内の開発者もスマレジ4の実装を利用して自分の案を実現できるかもしれません。
ひとまずはアプリコンテストに注力することになるかな?と思います。
最後に
今回はスマレジ4とそのアプリコンテストについて記事にしてみました。
スマレジについて記事にすることが少なかった(技術的な記事の方が多い)ので、これまでとは変わった記事になっているかと思いますが、色々なAPIを利用して更に便利なサービスを作っていくのはいいことだと思ったので、記事にしました。
これを読んで、(スマレジ4)に限らず便利なアプリを作ってみようという気持ちのモチベーションに繋がれば幸いです。
この進捗についてはまた記事にしようと思います。
その時はよしなに。
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