@storybook/addon-actionsを利用したときのTips
こんにちは。Nonです。
最近、フロントのこともガッツリと関わるようになってきました。デザインのセンスはあまりありませんが、デザインシステムがどれだけ有効なのかは、UIデザインについて少し調べてみた。の記事ですでに記述しています。
そのデザインシステムをまとめ、管理するためにstorybookを採用したのですが、そのaddonである@storybook/addon-actions
を導入したときにハマったtipsを記載しようと思います。
actionが起動しない問題
これは私がjavascriptの理解が浅いせいなのですが、下記のように書くとactionが起動されず、
storiesOf('Button', module)
.add('default', () => ({
components: {Buttons},
template: '<Buttons @click="action"></Buttons>',
methods: {
action() {
// 起動しない
action('clicked');
}
}
}));
下記の様に書くと、起動します。
storiesOf('Button', module)
.add('default', () => ({
components: {Buttons},
template: '<Buttons @click="action"></Buttons>',
methods: { action: action('clicked') /* 起動する*/ }
}));
これ全然わからない。
誰か知っている人いたら教えて下さい。
storybookって便利
お試しに作成しただけですが、https://storybook.nozomi.bike/に自分のデザインストーリーを作って公開してます。
storybookで何ができるかを知るにはちょうどいいし、それをどのように使っているのかをしれていいと思います。
公開されているstorybookでもっといいものはたくさんあるので、それを探すのも面白いですよ。
最後に
今回はとても短い記事ですが、内容はかなりハマったことでしたので、許してください。
なぜこれが駄目だったのかわかったときは、この記事を更新します。
その時はよしなに。
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